腹腔鏡による手術

手術痕が目立たない方法

この手術は、腹部に、内視鏡や鉗子を挿入するために、1cm前後の切開痕を4ヶ所(稀に3ヶ所)空けます。
この切開部分から、器具を挿入し、止血を施しながら、腹部内で子宮や卵巣等を切り離し、これらを膣から摘出します。
そのため術後、膣内がヒリヒリと痛んだり等の症状が伴う可能性があります。
また、内視鏡や鉗子等手術器具を挿入するための穴を空けるために、周辺臓器にダメージを与えないために、ガスが注入されるため、この影響で、術後、便意に似たお腹の張りを強く感じる可能性もあります。

こんな方のための手術です

  • 手術痕は、最小限に抑えたい
  • 痛みが少ない可能性の方がいい

手術条件

・日本の精神科医からの診断書1通
・ホルモン注射歴1年以上
・年齢20歳以上(20歳未満の方は親権者の同意等必須)

基本的には、エコー検査の結果等の提出は義務付けられてはいませんが、下記のようなことが該当する方は、手術のお申し込みに当たり、事前に、現状や、各検査結果や主治医からの診断書、服用している薬を、ご提示頂ければ幸いです。
・過去に、女性生殖器に関わらる病気を患ったことがある。
・現在、女性生殖器に関わる病気を患っている。
・既に治療も終えて完治しているが、過去に、女性生殖器に関わる病気を患った経験がある。
こういった内容を申告せずに、手術のご予約を頂いても、手術中に様々な事実が判明して、手術を受けられない事態になる可能性があります。
くれぐれも、ご注意下さい。

ご注意
手術中、下記のような状態の場合、患者の意思を確認することなく医師の判断で、開腹手術に切り替えられる可能性があります。また、手術方法を切り替えざるを得なかった場合の、手術代金等の返金は、一切ありませんので、予めご了承下さい。
※過去に腹腔内の何らかの手術の影響で、広範囲に渡る酷い癒着がある場合
※既に患っている腹腔内の病気がある場合、その症状が酷く悪化している場合
※手術途中、内視鏡での確認が困難な、何らかの原因での酷い出血が生じた場合
※その他、安全に手術を進められないと医師が判断せざるを得ない状況が起こった場合

タイ滞在日数/入院日数

タイ滞在日数10泊11日中、入院日数は3泊4日

手術と術後

ヤンヒー病院の場合
・手術に要する時間は、手術方法にもより異なりますが、基本的には3時間前後となります。
・術後翌日、医師の許可が出るまで、飲食(水を飲むことも)は厳禁です。
・術後翌日水が飲めるようになった後も、異常な腹痛等なければ、スープ等軽い食事が開始します。
・この術後は、術後翌日に、排尿カテーテルが抜き取られ、ベッドから降りて歩けるようになります。
・この手術方法は、基本的には、腹部の肉厚が非常に厚い肥満体型の方の場合、腹部内に挿入する器具が適切な位置まで届かない、また、内臓脂肪が手術の進行を妨げる等の理由から、医師に開腹による方法を勧められる場合があります。もしご自身がこの手術方法を希望だが、肥満気味かもしれないという方は、下記事項を送って下さい。
※腹部正面からの画像一枚
※現在の体重と身長
※ご年齢

・術後手術痕周辺が、やや内出血を起こしている部分が見られる可能性があります。これは、器具を挿入する切開痕を空ける際に、より強く圧迫された可能性があるということであるため、予めご了承下さい。
・この術後は、開腹手術に比べると、術後の痛み加減が比較的少なかったり、痛みの引き具合が早かったり、また、手術痕が小さめではありますが、こういった術後の状態を軽視して、無茶をすることは禁物です。
・この術後は、医師の指導に従い、注意事項をよく守り、ある一定期間は、絶対に無理をなさらないようにして下さい。

手術料金

腹腔鏡による手術
130000バーツ

腹腔鏡による手術

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