近況

タイは、日々の新型コロナウイルス新規感染者数は、落ち着いています。
保健省から毎日発表があり、今では、新規感染者は、海外から帰国した隔離施設に入所中の方のみとなっております。

しかし、3月26日に発令され、当初は4月末までとされていた非常事態宣言は、政府閣議の結果、5月末までとなり、更に先月末の閣議で、再延長となっています。

非常事態宣言は継続中ですが、細々した感染拡大を防ぐための措置は、少しずつ緩和はされており、今月からは夜間の外出禁止時間が、23:00-03:00までと短縮されたり、県境を跨ぐ移動に関する制限の緩和されたり等々の制限解除もなされています。

僕は、まだまだビビってます。

新規感染者数もグッと収まり、様々な措置が緩和され、外出時マスクをしていない人も、チラホラ目立ち始めていますが、僕はまだまだ。。。

先月は、12日の投稿を最後に、ブログを書いていませんでした、日々思案投首の毎日だったので。
あぁでもない、こうでもない、こう今後のアテンドの在り方や、提供するサポートサービスの内容を考えあぐねていました、いや、今でも思案投首中です。
何せ、ワクチンも、効果的な薬もない、未知の武漢ウイルスが引き起こす、新型コロナウイルス感染症ですから。
また、タイ政府は、いつから外国人の受け入れを許可するか等の発表は、現時点ではありません。
こんな状況で、とてもではありませんが、先を見越した“性別適合手術”のご案内をすることは非常に難しく、中途半端に、【◯月から開始予定】と告知することもしたくなく、日々色々なニュースを見聞しております。

5月は、とても考えさせられる悲報もありましたね。
木村花さんという、まだまだ若い女子プロレスラーの訃報。
人が、誰かを知るキッカケはたくさんあります。
《こういう人がいるんだ》と、その会ったこともない人の存在を知るキッカケ。
しかし、会ったことはなくても、《こういう人がいたんだ》と、その方の存在を過去形に捉えざるを得ない訃報は、切ないものです。

SNSでの誹謗中傷が、彼女が自ら命を経った原因と様々なニュース等で言われているのを見ました。
自らの手で、自らの命を絶ってしまうほどの方の心境がわかるとは、とても言える立場ではありませんが、誹謗中傷に対して、《あれはセッティングだから》とか言えたら、少しは楽だったのかなとか、勝手に思います。
でも言えるものじゃないんですよね、誹謗中傷され、本当はそうじゃないと言いたくても、それに関わっている機関や誰かを擁護しなきゃと、決して強くもないのに、何かを守らなきゃという心が働くものです。
それでまた、ドンドン自分を追い込んでしまう、、、自分が経験したことなど比ではないかもしれませんが、他人事とは思えない、木村花さんの訃報。

SNS等のインターネット内でのこう言った誹謗中傷は、《見なければいい》と、少なくとも支えてくれる人達は、こう教唆してくれます。
でも、顔を合わせて悪口に花を咲かせられることと、不特定多数が目にする場に、それもどこの誰だかわからない匿名、ニックネームで、心ない罵倒をすることは、全く違うと思うんです。
ダウンタウンの松本人志さんが、自身のSNSで、こう書かれていました。
【匿名は良い行いをする時に使うのですよ】
と。
その通りと思いました。
【名乗るほどの者ではありません】
誰かを救出したヒーローやヒロインに有りがちな、こんなセリフがありますよね。
何事においても、都合の良いように意義が変わり、本来の意義は無視され都合の良いように使われる。

一人の人が、尊い命を投げてまで死ぬことを選択してしまう心境は、軽々しく共感できるようなものではないと思いますが、この件は、非常に胸が痛く感じました。

匿名で、誹謗中傷する人間が、どんな心境で、インターネット上に、《死ね》などと書くのか、、、
インターネットをどう使うか、目的は何か、人それぞれでしょうが、本来は便利で、人を豊かにする物が、どんどん誰かを傷付けたり、騙したり、そんな手段の場と化しているのが、とても残念に感じます。
誰でもアカウントを作り投稿して、サイトによっては、巨大な利益を得る手段ともなり得る。
YouTubeなんか、良い例かと思いますが、視聴率が高く利益に繋がれば、まるでそれを良しとするかのように、非常識なことも平気で投稿し炎上する事でお金儲け。
お金さえ手に入れば、人を傷つけることも、不快にさせることも、何でもかんでも、《裕福になる手段》と化す。
もう大人は子供に、
【世の中、お金じゃないんだよ!】
なんて教育はできないように感じます。

これからもきっと、さらに、目まぐるしく世の中は変わっていくんでしょうね。
どれだけ変わっても、どれだけの人が傷付き、命を絶つキッカケとなろうと、誹謗中傷は、人の心の奥底に根付いているものだろうから、無くなることはまずないだろうし、悪口だって、人の口は戸は立てられないの如し。

常識も普通も、何もかもが変わっていく。
この武漢ウイルスによる新型コロナウイルス感染症に対してもそう。。。
緊急事態宣言や非常事態宣言が解除、又は緩和されていく過程で、一人一人の中での感覚も、また異なるものと思います。
何事もなかったかのように、人種も、貧富の差も問わず、世界中を巻き込んだこの異常な事態以前の世界観に戻ろうとする人と、これをキッカケに見据え、これからあるべき姿勢で取り組んでいこうとする人。
僕は、後者でありたいと思う人。
正直に言って今の自分の現状は、決して余裕はありませんが、この異常な事態を踏み台に、新たに成長していこうとする人達と、精進していきたく思います。

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