最後の診察

今日は、先月27日に、膣閉鎖とミニペニス形成手術を受けたU君の、術後21日目に当たる16回目の術後診察がありました。

術後6日目に当たる診察時に、感染症の恐れがあると診断され、検査に出した結果、ブリン先生の見立て通り菌に感染しており、抗生物質を変えるなどの処置を受けました。
これだけではなく、排尿カテーテルを抜いた後思い通りに排尿できないことが続き、合計3回のカテーテル挿入処置を受けるなど、大変辛い術後を過ごしたU君でしたが、昨日のブログにも書かせて頂いた通り、ブリン先生の許可を得られ、環境を変えての排尿テストで、何事もなく無事に排尿ができ、帰国の許可も頂けて、今日の最終診察に至りました。

今日の診察時は、今後U君が視野に入れている睾丸インプラント挿入手術について、U君の疑問と、それに対するブリン先生のお話の通訳もさせて頂きました。

無事に排尿もでき、今後検討中の手術についても、ブリン先生から詳しくお話を伺うことができ、U君にとっては勿論、僕にとっても大変勉強になる最後の診察でした。

16回の術後診察。
退院後今日まで、PAIが休診日の日曜日を除いて、毎日通院の付添をさせて頂きました。
更にこの毎日の消毒やケア、必要な処置は、看護婦さんではなくブリン先生自らが、全て施して下さいました。
僕が今、ミニペニス形成は、PAIのブリン先生の手術をする方のサポートをしているのは、こういう内容だからです。

【上手だから】とか【経験が豊富だから】とか、こんな理由以前に、ブリン先生が最初から最後まで手術を行って下さっていること、そして術後のこう言ったケア等も、自らがして下さること、そして何か術後問題を抱えた時には、親身に考えて下さること、こう言ったブリン先生の姿勢と、全身麻酔での手術は基本的には1日に1件しかしない(術後の患者の状態が思わしくなく、緊急手術が入る場合もありますが)というPAIの今の方針を、とても有り難いと思うからです。
要するに、ただ偏に、少なくとも僕の理想とする環境だからということにしか過ぎませんので、【絶対PAIがいい】とは思いませんし、無理に勧めませんし、こういう手術を受ける方自身が、最終的には、どこに信頼を寄せるかで、選択して頂ければいいだけのこと。
ただ、あくまでも、こういう医師もいらっしゃいますよということを、検討中の方の情報の1つとして、ブログを通して、ご紹介できればと思っています。

診察を終えた後は、PAI界隈のスーパーで、U君のお買い物を。
帰国前に食べてみたい果物を買ったり、お土産を購入したり、

丁度お昼時だったので、お惣菜売り場で、カレーを買いました。

U君は只今荷造り中。

間もなく宿泊施設を出て、空港にお見送りしてきます。

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