I君3回目術後診察-陰茎形成から50日目-

先月12日にヤンヒー病院で、スキット先生による前腕部皮弁陰茎形成手術を受けたI君。
既にブログを読んで下さっている方はご存知の通り、術後様々問題が生じて、4週間の入院生活を乗り越え、ビザを取得して療養を兼ねて、滞在も延長していたら、手術から今日が丁度50日目となりました。

ここ2、3日、排尿時に、尿が出始めの時に、わずかだけど血が混じってくるということもあり、診察の予約等は予めしておりませんでしたが、I君とスキット先生の診察を受けに、ヤンヒー病院へ行ってきました。

今日は、処置室ではなく、スキット先生の診察室で、問診や診察を受けました。

《手術から7週間経ったね。
その後はどうだ?》
と、I君の様子を聞いて下さったので、尿漏れはほぼない状態にまで回復していること、問題視されていた、陰茎付け根右上の瘻孔もほぼ閉じていること、そして、ここ最近、痛みやその他今までなかった違和感は全くないけど、排尿時血が混じってることを伝えました。

まず、術後7週間も経過しているのに、血が混じっている理由は、尿道接続部分に使用している溶ける糸は、溶けるまで約6週間かかると。
今が丁度7週間目なので、内部で溶けかかった糸が切れて、その拍子で、若干出血を起こしただけだろうから、心配はないとのことでした。
今回の術後だけではなく、前腕部にカテーテルを通して尿道を形成していた時から、人の何倍も大変な経過を辿っているI君だったので、今回のこのわずかな出血でも、【何か問題が出てくる兆しなのか】と、二人で心配していましたが、そうではないということ見解と説明をスキット先生から聞けて、二人で胸を撫で下ろしました。
また診察の結果は、陰茎付け根右上の瘻孔部分も閉じており、治っていると言ってもいい状態ということで、シャワー時、もう防水シートは必要ないということ、もうシリコン部分が感染症を起こすリスクもないだろうということ、少しずつ手術前と変わらない身体の動かし方をしていってもいいということも、アドバイスを頂きました。
ただ、まだまだ油断はできないので、睾丸や陰茎は、今後も変わらず清潔に保つようにとのことでした。

こういう特殊な術後は、ほんの少しの異変等でも、非常に気にかかるものですが、ただただ【大丈夫】とか、【術後間もないから】とか、こんな言葉に留まらず、何故そういうことが生じたのかその理由を、自身の手術を執刀して下さった医師の先生から直にお話があると言うことは、非常に有り難いものだと、こう常々思います。

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