Hさん退院しました

先月19日にヤンヒー病院で、スキット先生による前腕部皮弁陰茎形成手術を受けたHさん。
その手術から17日目にして、退院することができました。

スキット先生の回診時に、状態には大きな問題もないということで、ホルモン注射を受ける許可も頂けて、その後、産婦人科医のアムナート先生の問診を受けて、投与を受けました。

僕は、I君が入院中なので、まだこのままヤンヒー病院に泊まり続けるので、Hさんのお迎えには、モッドが来てくれました。

退院するにあたり必要な、処方箋や消毒に必要な用品を受け取り、投与を受けたホルモン注射代金833バーツ約2929円を支払い退院。

術後9日目に排尿カテーテルが抜けて、当初は《順調そう》に思えた時もありましたが、やはりこの手術は、手術自体が大手術というだけではなく、今まで体にない部位ができることへの不安や疑問は、いくら今まで自分の体に足りないと思っていた一部が手に入る手術とは言え、搔き消すことができない心境です。
しかし、こんなリスクが多い、どうなるかもわからない術後、再手術を受けて入院が延長になりながらも、不安を抱きながらも、1日1日を平常を保ちながらHさんが過ごせたのは、偏に、執刀して下さったスキット先生への《信頼》、これに尽きると思います。
【何もないことに越したことはない…
けど、何かあっても、スキット先生が何とかしてくれる】
という気持ち、そして、Hさんがスキット先生に陰茎形成をして頂くに当たり、しっかりと手術に備えてきた心構えがあったこそと、少なくとも僕はこう思います。

Hさんは、睾丸後ろ側からの尿漏れが、わずかですがある状態。
万が一に備えて、この術後の療養期間も設けて来てくれているので、本来の帰国日は来週ですが、9日日曜日の術後診察の診断次第と、Hさんの要望次第では、ビザ取得の手続きをして、滞在を延長するということも、話し合い済みです。

再手術後6日目に排尿カテーテルが抜け、ベッドから降りて排尿するようになった時点では、足元が覚束ず、ベッドに上がる際、踏み台の上にまず上がる事すら、脚力がなく、手助けが必要でしたが、今日ではその時よりも回復を遂げている状態です。
ただ、ベッド上に寝たきりの日数がかなり長かった術後のため、体力はかなり落ちており、少し動くだけでも、直ぐに疲れてしまうので、滞在を延長することになるか否か関わらず、帰国までに少しでも、より体力を取り戻せて、空港内での移動も苦にならないように、スタッフ一同で、見守っていかせて頂きます。

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