Tさん術後2日目

25日の、PAIのブリン先生による、反転法での性別適合手術から、術後2日目のTさん。
微熱があったり、頭痛があったり、手術部位から出血があるため履いているオムツに付いている血が多めに感じる等、Tさん自身、心配になる点が多い始まりでした。

14:30頃。
ブリン先生が回診に来て下さいました。
早速、心配な症状について伺ったところ、今の段階での熱に関しては、手術でダメージを負った身体が、元に戻ろうとしていることが原因での発熱の可能性が高いので、心配はないとのこと。
頭痛に関しては、ベッドで寝ている時間が長めなので、起こりやすい症状とのこと。無理をしない程度に、リハビリがてら軽く歩いたりする事で、徐々に解消されていくとのこと。
手術部位からの、オムツに滲みるくらいの出血に関しては、《多め》だと感じるかもしれないけど、問題がない範囲の量で、また血の色も黒めなので鮮血ではないので、手術の影響で内部に溜まっている血が排出されているもので、術後あっても、懸念する出血の内容ではないとのこと。
回診時のこう言ったブリン先生の、詳しいわかりやすい診断のおかげで、Tさんも少し安心できたようでした。

また、形成された膣内へ詰めている詰め物が、外に押し出されてくるのを防ぐために、厚めにガーゼを当てて、そのガーゼを、恥骨部分の皮膚に縫い留めていますが、この部分が、痛み止めを飲んでもなかなか違和感が落ち着かないとブリン先生に相談したところ、術後の様子に異常はなさそうなので、明日の診察時にそれを解き、膣への詰め物を摘出できるだろうとのことでした。

いずれの手術においても言えることですが、病院が異なることでや、また同じ病院でも医師が異なることで、また術後の経過次第で、術後の様々な処置を施すタイミングや流れは異なりますので、ご理解頂ければ幸いです。

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