12月になりました

ヤンヒー病院への7日間の泊まり込みサポートを終えて、久しぶりのジム。

しかし、贅沢な時間だなと、つくづく感じます。
だって、敢えてエネルギーを消耗させて、敢えて疲れることして、敢えて身体に苦痛を与えているんだから。

世の中には、戦争や環境汚染で、住むところが侭ならないどころか、1日もお腹いっぱい食べることができない、空腹を満たすことができない人たちがいる。

それなのに自分は、身体作りのために、食べる物を選び、精神鍛錬も兼ねて、敢えて身体に鞭打つ筋トレに励む。
こんなことできるのは、当たり前のことではなく、本当に有難いこと。

そして、こんなことをできるのは、確かに手術は幾度も受けている身体だけど、自分は決して病気じゃないから。

最近の心境…
日本で来年度から、性別適合手術に保険が適用される方向にあると知り、正直な気持ちは、
《障害という文字が付こうが、それこそ人と違う人生だろうが、自分で選んで自分で決めた生き方》
とこう思ったから、我武者羅に生きてきました。
しかし、保険が適用されるということは、それこそ世間から、《病気の人》と認知されることになり、だからそれ相応の対応の保険が適用される。
病気じゃないから、とんでもない手術を無事に終えられたし、病気じゃないから、その術後も日々生きていられる。
保険適用などあり得ない時代に手術を終えているけど、これから保険が適用されようとしている内容と同じ手術を終えたことに違いはなく、自分の何が、どこが病気だったのかと、正直悶々とした胸中です。
ましてや、僕みたいな子供を持つ親の立場にある方々は、増す増す、自責の念に捉われがちになってしまうのではとも、正直心配です。
《私が、こんな風に産んでしまったのだ…》
と。

【篤司は、保険が適用されればタイへの患者が少なくなることが心配なのでは?】
と勘ぐる人もいるかもしれませんが、僕は例えそれで廃業したって、他に出来ることはある、だから仕事が無くなるという心配は、然程していません。
ただ一般的に、ホルモン注射や性別適合手術は、《治療》と称されるけど、本当にそう?
ほとんど表には出てきませんが、又は、そう報じられることもありませんが、治療した割には、その後公開したりしている人も事実おり(手術の段階でとは限らず、改名もしかり、ホルモン注射もしかりです)、安楽死が認められている国では、性別適合手術を受けた当事者が、その制度を利用して、人生に終止符を打っている事実もあるのに。。。

ただでさえ今の世の中、《性の多様性》を唱える人が多く、保険適用が実現して、無駄に手術を受けてしまう人がいないようにと、ただただ願うと同時に、本当に保険を適用すべき事態の傷病は、他にあるのでは、望まず患ってしまった命がけの、保険を適用すべき傷病が、世の中には多々蔓延していることを思うと、何とも言えない気分になってしまいます。
賛同し、喜びの声を挙げる当事者が多い中、水を差すような意見になってしまうけど、けど、こういう変化が本当に、当事者のためなのかとも思ってしまう、妙に複雑な気持ちです。

今年最後の月を、何とも晴れない気持ちで迎えてしまいましたが、今月もしっかり褌しめて取り組んで参りますので、ブログを愛読して下さっている方々、何卒宜しくお願い致します。
また日本は、日々寒さを増すでしょうから、風邪等にくれぐれも気をつけて、お過ごし下さい。

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