パヤタイ2病院ご紹介

今回ののさんの手術のサポートで、初めて来たパヤタイ2病院。

PAIに手術を申し込んだ場合、今までは、ピヤウェート病院という総合病院で手術が行われ、手術を受けた方はそこに入院していましたが、こういった性別適合手術後の患者を看れる看護婦さんが減少し、プリーチャー先生の意向で、今後は、ここパヤタイ2病院を使うことになりました。

場所は、大通りパホンヨーティン通りに面する、アヌサワリーの戦勝記念塔まで約700m、またBTSサナンパオ駅から徒歩5分ぐらいと、比較的バンコクの中心部に近い位置にある総合病院です。
また、2014年には、JCI(国際的な医療施設評価認定機関)の認定も受けている、インターナショナル病院です。

パヤタイ2病院は、結構大きな建物で、A棟とB棟に別れております。
しかし、ところどころの階に、これらの連絡通路があります。

PAIを通してここで手術を受ける場合は、まずA棟の2階で受付を済ませます。

その後担当者が、B棟の入院病棟の病室まで、案内をしてくれます。
入院病棟は何階かに分かれていますので、今回は参考までに、22階をご紹介致します。

病棟のナースステーション。

リビングスペースのような空間が設けられております。
またナースステーション自体は、しっかりと扉で区切られており、関係者以外(看護婦とここの病院のスタッフや医者以外)が、立ち入れないようになっており、誰でも彼でも、容易に立入れる状況ではなく、患者さん自身のプライバシーが、しっかり確実に保たれる空間が確保されており、個人的には、非常に安心しました。

病棟の廊下。

適度な広さが保たれており、また、ガヤガヤした騒々しさが全くありません。
避難用非常口が3ヶ所あり、また、ここ22階の病室数は12室と決して多くないため、万が一の時に、一つの避難用非常口に、避難のために人が殺到してしまうという事態にはなりづらい点にも、安心感を持ちました。

参考までに、看護婦さんに聞いてみました。
【22階というと高層だけど、災難の時は、逃げるのが大変そうだね】
すると、
【万が一の時は、誘導しますので、その指示に従って、落ち着いて行動して下さい。】
と、しっかりした回答を頂きました。
僕の父親は消防士だったので、遠出してホテルに泊まる時は、父の案内の元、必ず家族で、非常口確認をさせられたものでした。
そのおかげもあり、今でも、知らない場所や、初めて訪れる建物では、何気に、非常口の確認や、その建物周辺を確認しておくようにしています。

手術室入り口

恐縮ながら、麻酔科医との通訳のため、指示を受けて、手術室まで入らせて頂きました。
手術室の数も多く、また手術室内は広々しておりました。
点滴も、手術室に入室後開始しますが、手の甲に針を刺す場合、他の部位に針を挿入する以上の痛みを感じやすいのですが、ここでは、その痛みを極力軽減させるために、点滴の針を挿入する前に、針の非常に細い注射で、部分麻酔を施します。
確かに、針を刺される痛みは何れにせよあるものの、点滴の針より細い針の痛みの方が断然弱いので、この後に刺される太めの点滴の針を挿入される痛みは、苦ではないようでした。

PAIに手術を申し込み、ここパヤタイ2病院で手術を受ける場合、支払う手術代金には、下記の内容が、全て含まれています。
・手術代金
・麻酔代金
・入院費(個室)
・入院中の食費(1日3食)
・看護料
・投薬費(点滴や注射、飲み薬等)
・病室の清掃費
・基本的な手術に必要な検査料(血液検査/尿検査/胸部X線レントゲン検査/心電図)
などなど。
ですから、基本的には、支払った手術代金以上の費用を、請求されることはありません。
ただしもし、持病等があったり、術後万が一、体調不良に陥ったり、何らかのアレルギーを起こして、手術の執刀医ではなく、その専門医の診察や、その医師が指示する検査等受けたり、その症状に適した薬を処方されたり、投薬を受ける場合は、支払った手術代金にはこれらはパッケージとして含まれておりませんので、別途患者の自己負担となること、予めご了承下さい。

では別記事で、病室をご紹介させて頂きます。

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