病院の保障と追加検査

実は今日、手術の同意書等へのサインの中で、今までしたことない内容のサインを求められました。
その内容は。。。

【何らかの理由で、追加で、医師の問診を受けたり、それに必要な検査を受ける時は、それに伴う追加費用を支払うことに、同意します。】

といった内容。

立ち会ってくれた病院のスタッフさんに、今までこんな内容のサインはなかったのに、何故急に。。。?と尋ねると、実際、そういう内容の問診や検査を受けなければいけない患者さんがおり、しかし、何故追加費用を支払わなければならないのか等問題が生じたため、今後は、予めサインをしてもらうことになったと。

例えば、今日から入院を開始しているKさんもそうですが、血液検査の結果、数値に異常が見られた場合は、少しでも安全に全身麻酔での手術を受けてもらうためにも、執刀医ではなく、それ専門の医師の問診を受けたり、医師が必要とすれば、追加で検査を受けて頂くことになります。
これらの費用は、病院から提示されている【手術料金】には、含まれていません。
ですから、手術前の検査で異常があった場合、また術後何らかの事情で、執刀医以外の医師の診察を必要とした場合等は、それに応じた料金を支払うことになります。
◯◯手術の料金がいくらと、ただ漠然と金額のみ知るのではなく、その中には、どういった内容が含まれていて、何が含まれないのか等も、しっかり理解した上で、手術に臨むことも、大切なことの一つです。

次に、病院の保障についてです。
病院により、保障内容や保障期間は異なりますが、今回はヤンヒー病院の場合です。
Kさんが受ける前腕部皮弁陰茎形成手術を例に挙げます。
手術の同意書等へのサインの時に、【術後6ヶ月間の病院の保障がある】という説明を受けて、その内容にもサインをします。
書類上には、期限は6ヶ月とされていますが、陰茎形成に関しては、術後の症状にもより、だいたい術後1年くらいまでは、保障期間とされるとのこと。
また肝心な、その保障期間内に再手術を受ける場合の費用についてですが、基本的には、手術代金は必要なく、その治療にあたり必要な投薬代のみ、だいたい2000-4000バーツくらいとのことです。

では1年過ぎてしまった場合。
この場合は、投薬代のみではなく、手術代金も発生します。
必要な手術の内容にもより異なりますが、この際の手術代金は、だいたい12000ー20000バーツ≒39000ー65000円くらいとのこと。

ただし、故意に自分自身で傷つけたとか、医師が指示したセルフケアを怠ったとか、こう言った理由での再治療には、保障は適用されませんので、手術は受けたら終わりではなく、術後帰国後も、術後の自身の身体を、如何に大切にしなければならないかということが、言えると思います。

また病院の保障は、あくまでも、再治療や修正手術に関することについてのみ。
ですから、何か修正手術を受けるついでに、他に新たな手術を受けたいという場合は、その代金が追加されることになります。
また病院の保障には、修正手術時に渡航するのに必要な、航空券代金や宿泊費、お小遣いや食費等は含まれていないということも、重々ご理解頂ければ幸いかと思います。

*受ける手術内容や、必要とされる薬、検査内容により、上記に表示した金額と異なる場合もありますので、各々担当者に、しっかり確認を取ることを、お勧め致します。

〜追伸〜
【そんなこと聞いていない】
と、請求されることに、不信感を抱きたくもなることがあると思いますが、そういう嫌な思いを抱かなくて済むように、手術を検討する時点で、手術についてのみならず、それに関わる事柄もしっかりと知り理解しておけることが、より意義のある手術になるかと思います。

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