Tさん手術前診察@PAI

今日はTさんの、PAIのブリン先生による、膣閉鎖とミニペニス形成の手術前診察等の付添通訳を、務めさせて頂きました。

Tさんは、今月24日にヤンヒー病院で、既に乳腺摘出手術を受けた胸部の修正と、子宮筋腫を患い、子宮摘出後残された卵巣の摘出手術(結果、腸との癒着が確認されて、卵巣は摘出せずに終えました)を受けました。
こんな術後ですが、ヤンヒー病院での入院中の回復も至って良好で、また、執刀医の方からも、引き続き、膣閉鎖とミニペニス形成に臨むに当たり、今回の手術が差し支える事はないという診断を頂き、今日の手術前診察に臨む運びとなりました。

PAIではまず、手術を執刀して下さるブリン先生による、陰部の診察を受けました。
結果、ミニペニスとなる元の陰核は、根元から計って長さは先端まで2.6cm。
ミニペニス形成手術は可能であるが、決して大きめなサイズのミニペニスが形成できるサイズではないと、ブリン先生から正直に、こう告げられました。
この見解を受けてTさんは、それでも、そう言ったことも全て了承した上で、手術に臨む気持ちに変わりはないと、返事を返しました。
この返事を受けて、診察は進み、過去に受けた子宮筋腫での子宮摘出後の、膣内部の状態も異常がなく、必要な書類も全て揃っているので、この後受ける手術に必要な検査に異常がなければ、予定通り手術を行うということになりました。

診察の後は、ブリン先生から、どのようにミニペニスが形成されるか、正直に言って、尿漏れを起こしやすいこの手術において、そのリスクをより軽減するために、どんな処置を施しながら手術を行うか、そして、この手術において、術後どんなことが起こり得るか等の説明を頂きました。

その後は、手術代金の支払いを。

15500アメリカドル=1756313円。

PAIでの診察、支払い、採血、採尿を終えて、パヤタイ2病院に移動し、胸部X線レントゲン検査と心電図検査を受けて、それらの結果に異常はなしと、結果を受けました。

そしてTさんは、何十年も抱いてきた念願の手術に、11月2日臨みます。

☆ミニペニス/皮弁法による陰茎形成を受けるに当たり、念頭に置いて頂きたいこと
男性器の形成を臨む方は、これらのいずれかの方法を選択することになります。
手術方法に違いはありますが、共通して言える事は、形成される男性器は、内部の細かい組織は、男性そのものの組織ではないということ。
特に排尿を司る尿道や筋肉等、これらの違いから、度合は個人差が生じますが、術後尿のキレが思わしくない等の支障が伴う事は否めない事実です。

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