Nさん手術終えました

今日はガモン病院で、Nさんの、S字腸を使っての膣の再形成手術が行われました。

再形成手術。
Nさんは6年前に既に、反転法での性別適合手術を受けましたが、その後帰国後、ダイレーションに伴う痛みが酷く苦痛で、日々のダイレーションを上手くこなすことが不可能になり、そのため、狭まってしまった膣を再形成するために、今回の手術のサポートのご依頼を頂きました。

今日は朝6:00前から、腸内をより清潔にするために、手術室へ行く直前まで、6回の浣腸を繰り返したNさん。
幸い、腸内の汚れを取るこの浣腸は手術開始時間までに終えましたが、手術に臨むに当たり、食事等気をつけていない場合は、間に合わないケースも事実稀にあるようです。

12:30前。
予定通り手術室に移動したNさん。
ただここでハプニングが。。。
喉仏縮小手術を執刀して下さる予定だったバリン先生が、体調不良を起こされてしまい、今日は来ることができないとのこと。
そこでNさんにご理解と承諾を得て、代わりに、ガモン先生が手術をして下さることになりました。

17:00過ぎに、腸を使っての大手術は無事に終えて、術後の容態も至って良好で、20:30頃、リカバリールームから病室へ搬送されて来ました。
病室へ戻ってきたNさんは、喉仏縮小手術を受けた喉は痛みはさほどないようですが、内視鏡で手術を受けた腹部の張りが強いようで、痛みを訴えたので、看護婦さんに痛み止めを投与してもらいました。
また病室でのバイタルチェック時、酸素飽和度が若干低めだったので、念のために、酸素マスクを着用して、体内により酸素が行き渡るように、看護婦さんが処置をしてくれました。

痛み止めの投与を受けた後は、少し楽になったようで、眠れている様子のNさん。
ただ、S字腸を使っての術後は、開腹方法/内視鏡による方法問わず、オナラがまず3回出なければ、水も飲めない状態が続きます。
特に内視鏡による術後は、基本的に開腹方法よりお腹の張りも強く感じがちで、オナラが快調に出るようになるまでは、腹部に不快感も伴うことも否めません。

このような術後で、数日間は決して楽ではない入院になるかもしれませんが、少しでもNさんが快適の過ごせるように、尽力する所存です。

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