クッド島の信念

3月11日から2泊3日で、タイに遊びに来てくれた妹と甥っ子を、モッドと二人で、クッド島へ案内してきました。

3月11日に意気込んで、姉妹旅行クッド島①と題して、あたかも、②、③と続くかのように記事を投稿しましたが、、、甥っ子と遊び呆け過ぎました。
だから、、、①で終わりですm(_ _)m

今回クッド島では、また一つ学んだことがあります。
クッド島は、タイ湾の東側に浮かぶ、カンボジアに近い島です。
この辺りには、観光地で有名なチャーン島があり、このチャーン島とクッド島の間に、マーク島があります。
トラート県のレムソック港から、これらの島行きの船が出ています。

タイはこう見えて、世界的にも有名な人気のあるビーチリゾートが、数多くありますが、クッド島もその一つですが、まだまだ未開発で、タイの田舎の島の本来の良さが、十分残されています。

様々な場所で、近代化が進む中、コンビニのセブンイレブンすらないこの島。
22時ともなれば、お酒を提供するバーどころか、小売店も店じまい。
今日、船の乗組員に、ちょっと聞いてみました。
【何故コンビニすらないのか?】
と。
その理由は、、、
過去に、セブンイレブンがクッド島に出来るという話があったけど、セブンイレブンが来てしまうと、細々と個人で経営して生活を営んでいる小売店が歯が立たない。
そこで島の長が、こんな小売店の意見に耳を傾けて、セブンイレブンの進出を拒んだとのこと。
また、欧米人の観光客も非常に多く、バー島は盛況だろうけど、そういう事柄を優先していくと、多くの自然が残っているこの島の良さがなくなり、観光地化してしまったチャーン島と変わらない環境になってしまうので、そうならないように、現状を守るための措置でもあるとのことでした。

この話を聞いて、僕は、クッド島が益々好きになりました。
また同時に、こういう信念を持ったクッド島の長と島民を、尊敬します。

あっちにいい顔、こっちにいい顔の、八方美人の微塵もないこの信念。
島民は見る限り、決して裕福な生活はしていません。
もっと外国文化を取り入れれば、もっと便利化すれば、訪れる観光客も増えて潤うかもしれないのに、それを敢えて拒む信念。
きっと彼らは知っているんでしょう、潤う反面、お金には変えられない雄大な大自然を汚される怖さを。

タイでは、ココナッツの木は、あちこちにあるから、全然珍しくないのですが、何だかんだこのクッド島に、空高く聳えるココナッツの木は、特別に見えました。
何故って?
あちこちに枝を持たず、たった一本聳えるその姿は、まさにクッド島島民の信念そのものに似ていると、こう感じたから。

信念を持つということは、拘りを持つということでもあり、この拘りを持つことで、時には嫌われ、敬遠されることも多々あります。
でも、それでいい。。。
最近は、前以上により強く、こう思えるようになりました。
嫌われて上等だと。

そしてそろそろ、この信念、拘りをより貫いていくために、新しく請け負ってくれる【確かな医療機関や医師】とのご縁を拓いたりもしていきたい。
勿論、請け負う病院の数を増やすことが目的ではなく、信頼性に欠くところからは、手を引いていきたいとも考えています。
少なくとも僕は、目に見える実績や知名度のみが、手術をどこで受けるか決めるに当たり、大切なこととは到底思えませんので。
正直に言って、エージェントを務める自分が、その医療機関に対して、安心感を持てなかったり、信頼を置けないところに、手術を受けたいとサポートの依頼を下さる方を案内することは、まず筋が違うとも感じますので。

この答えが出るまでは、まだしばらく時間を要すると思いますが、しばらく落ち着いたスケジュールになるので、この期間に、しっかりと見極めていくことが、今後の自分の課題であります。

クッド島。
日本では、まだまだ知名度が低いかもしれませんが、機会がありましたら、夜遊びや、飲んだくれたい人には不向きですが、そうではない、心からのんびりしたい方には、是非訪れて頂きたいところです。

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