S君のお迎えに

弊社の格安サポートパッケージを利用して、一昨日ガモン病院で、乳腺摘出手術と開腹子宮卵巣摘出手術を終えたL君は、同行者のミヤの付添の元、順調な回復を遂げており、今日乳腺摘出手術後胸部に挿入されていた血抜きのドレーンも、排尿カテーテルも点滴も、予定通り抜き取られ、問題なく過ごしているとのこと。

今日は空港へ、去年2月にガモン病院で、太腿部皮弁陰茎形成手術を受け、今回、その形成された陰茎の縮小と亀頭形成手術を受けるS君のお迎えに行ってきました。

太腿部からの陰茎形成は、前腕部から陰茎形成を行うのと違い、手術痕が目立ちづらいとか、血管を接続する必要がないから壊死を起こしにくいとか、こういった理由からも、近年注目を浴びていますが、難点は、どれだけの大きさの陰茎が形成されるかという点ではないかと思います。
少しでも、異常なサイズになることを防ぐために、トレーニングに励み身体や皮弁する太腿部位を絞って来た方、またS君のように、敢えて別途手術代金を支払って、脂肪吸収を受けてまでして、太腿部皮弁陰茎形成に臨まれた方、多々努力をし、多額の費用を払ってこの手術を受けられた方を数名お世話させて頂いてきましたが、形成される陰茎の大きさに関しては、それらに報いる結果が得られているとは、正直言い難いと、少なくとも僕は思っています。

ハッキリ言って、どれだけ大きい物を形成されても、時間にもお金にも余裕があり、自分の納得できる大きさまで、脂肪吸引等で縮小手術を受けられる、こう言った方は、どういう結果であれ、問題はないでしょう。
しかし現実は、そういう状況の方は、そうそういないはずです。
ただ、この世の中、《インターネット内の情報》が、何よりも重宝される時代。
頂いた問い合わせに、今まで見させて頂いた方々の事実を伝えると、決まって返されるこのフレーズ、【最近は、そんなに大きな物は形成されないと聞きましたが】。。。

何を基準に。。。?

誰を基準に。。。?

以前、何事にも徹底して取り組む、そんなお客様がいました。
太腿部皮弁陰茎形成に臨むに当たり、徹底して、身体を絞って来た方が。
太腿部の皮弁する部位の肉厚も、太腿部とは思えないほど薄く、誰もが、ベストな大きさの陰茎ができることを、確信できるくらいでした。
しかし形成された陰茎は、期待に反するもので、せっかく念願の陰茎形成を終えたのに、身体に新たなコンプレックスを抱えてしまい、心身共に、大変苦労された方がいます。
つい最近になり、《やっと向かい合えるようになった》、こう連絡を頂きましたが。。。

いずれの手術にも言えることですが、多からず少なからず、その手術を受けるに当たり、デメリットやリスクも承知のはず。
しかし誰もが、【でも、自分は大丈夫】と、そのリスクやデメリットから目を逸らし、自身にとって有意義な、有益な、そんな内容のみを間に受けがちではないでしょうか。

脂肪吸引による陰茎の縮小も、一度で終えられるとは限りません。
S君曰く、幸い排尿には支障はないとのことですが、術後約1年経過しても、陰茎のサイズは、そう縮んではいないということ。

今回が最初の縮小手術となりますが、今後の仕事や生活にも、極力支障がないように、可能であれば、今回の手術がS君にとって、最後の手術でありますようにと、こう願わずにはいられません。

追伸:
太腿部皮弁陰茎形成を、全面的に批判しているのではありません。
ただ、この手術を検討される方は、現実をしっかり受け止めて、期待に反する結果となった場合のことも念頭に置き、かけた時間やお金が無駄にならないよう、計画的に進めて頂きたい、こう切に願います。

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